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ファクタリングと手形割引は何が違う?売掛債権の違いを徹底解説

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ファクタリング手形

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一見すると同じように感じる『手形割引』と『ファクタリング』ですが、実際には全く異なる資金調達方法となります。

効率よく資金を調達するためにも、それぞれの特徴は抑えておきたいところです。

そこでここでは、手形割引とファクタリングの違いや、メリット・デメリットなどの情報を徹底解説していきます。

手形とは

『手形』とは、現金の代わりに受け取る有価証券です。また、現在では手形というと一般的に「商業手形」のことを指します。

もともと手形は12世紀頃のヨーロッパを起源に始まっています。ですので、日本における現行の手形制度は、日本独自の制度が発展したものではありません。

明治以降、ヨーロッパの制度を取り入れて発展させたものなのです。

商業手形の特徴

商業手形には、主に『約束手形』『為替手形』の2種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。

約束手形:2社間での商取引の支払いで使用
為替手形:3社間での商取引の支払いで使用

また通常、手形と呼んでいるものは約束手形の事を指しています。

約束手形の特徴

約束手形とは、定めた期日に一定金額の支払いを行うことを約束した手形です。

また、約束手形を発行する側の人を「振出人(ふりだしにん)」、約束手形を受け取る側の人を「受取人(うけとりにん)」と言います。

約束手形が現金化されるまでの流れは以下の通りです。

通常、サービスや商品を提供した場合その対価として売上が発生しますが、現金を振り込む代わりに振出人は約束手形を発行します。

その約束手形に記載された期日になると、受取人は約束手形を銀行にて現金化する事が可能となり、振出人は当座預金口座から引き落としが行われる事となります。

手形取引のメリット

支払いを遅らせる事ができる

約束手形を振り出せば、通常よりも支払いを遅らせる事が可能となります。

支払いを遅らせる事ができれば、振出人としては資金繰りが楽になるメリットが生まれます。

また、その際に金利などのデメリットが生まれる事もありません。

また、受取人にとってもメリットがあります。それは、信用取引よりも支払いが確実となる点です。

手形は、万が一期日に引き落としができなかった場合「不渡り」となります。また、その「不渡り」を2回続ければ銀行との取引も停止されてしまうのです。

現実的には1回目の不渡り後に2回目の不渡りを回避することは稀です。

企業としても、不渡りは避けないと事実上の倒産となってしまうため、その結果信用取引よりも支払いが確実となるのです。

手形割引を利用する理由

約束手形は、振出人と受取人の両者にメリットがありますが、受取人としましては実際に売上げてから入金されるまでに時間差が生まれてしまうデメリットもあるのです。

そこで、受取人は『手形割引』を利用して早期資金化を図ろうとします。

手形割引とは

『手形割引』とは、銀行などが手形に記載された支払期日までの利子に相当する金額を引き去って残金を支払い、その手形を買い取ることです。

結果、約束手形の受取人は、期日まで待つことなく手形を資金化する事が可能となります。

ただし、その反面「手数料がかかってしまう」などのデメリットも発生してしまいます。

手形割引とファクタリングの違いとは?

手形割引とファクタリングには以下のような違いがあります。

手形割引とファクタリングの違い

貸し倒れの有無

手形割引は、あくまでも手形を担保にした「融資」です。

そのため、万が一手形が不渡りになったりした場合には、受取人にその責任が及ぶ事となります。

しかし、ファクタリングの場合は、売掛先が倒産したとしてもその責任を取らされる事はありません。

資金調達のコスト

ファクタリングの場合資金調達のためのコストは、2社間取引で『10%~30%程度』、3社間取引で『1%~5%程度』となっています。

一方、手形割引の場合は、銀行で『約1.5%~5.0%程度』、手形割引業者で『3.0%~15.0%程度』です。

基本的に手数料の安さという面では手形割引の方が有利となります。

審査の違い

手形割引とファクタリングは、どちらも利用する際に審査が行われます。

ただし、手形割引は利用者に対して審査されるのに対し、ファクタリングは売掛先への審査が行われる事となります。

手形割引は基本的に審査が厳しく、自社が赤字決算や債務超過などという状況では受かる事が難しいです。

しかしファクタリングの場合は、売掛先の信用で判断されますので審査が緩く、仮に自社が赤字決算や債務超過だとしても利用する事が可能となっています。

ファクタリングと手形割引の選び方

ファクタリングと手形割引は、それぞれ異なる特徴を持っています。一長一短であるため、環境に応じてどちらを利用するかは決めたいところです。

例えば、コスト面を一番に考慮するならば手形割引の方が向いています。

しかし、事業が赤字決算や債務超過など業績があまり芳しくないならば、審査が自社ではなく売掛先へ行われるファクタリングがおすすめです。

その時々のシチュエーションで、最も効率のいい手段で資金を調達しましょう。

まとめ

ファクタリングや手形割引は、資金繰りが厳しい事が多い個人事業主や中小企業にとって重要となる資金調達方法です。

ただし、「約束手形は手形割引しか、売掛債権はファクタリングしか利用できない」などと言うような異なる特徴もあります。

それぞれのポイントを把握し、事業を継続していくためにも有効活用していきたいところです。

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